言葉の重み
今回は書こうか、それとも書かない方がいいのか悩みに悩みました。
でも自分のブログには正直に書こうと思い書くことにしました。
みなさんが読み終わればいろんな意見が出ると思います。
議論することは前に進むために必要なものだから構いませんが、
行き過ぎてコメントを載せて頂いて下さる方同士でやり合わないでほしいです。
お願いします。
それは某スポーツ紙に載った、二軍コーチと選手がやり合ったという件です。
自分も新聞記事だけの情報なので軽はずみな事は言えませんが、
一番最初に感じた事は【言葉】です。
言葉は間違いなく人を傷つけます。そこに悪気はなくてもです。
聞き手側の気持ちのあり方で。
ただ好きな人、信頼している人だったらどうかな?という自分もいます。
でも、好きだろうと信頼されていようと
言っちゃいけない【言葉】ってあるとは思いますが・・・
そこで思うのがコーチと選手の関係です。
一軍と二軍では同じコーチでも仕事の内容は全然違います。
一軍は完成された選手の集まりです。
目を配り、気を配り選手の状態を把握し、
気持ち良くグランドに送り出してやることが主だと思います。
二軍は技術もそうですが、人としての教育もあります。だから大変なんです。
生半可な気持ちではできない仕事だと思ってます。
ほとんど自分を犠牲にしてですから。
コーチと選手では選ぶ側と選ばれる側にも分かれます。
だからコーチは選手と一線引かなくてはならないと思います。
だけど決して偉くはないと思うんです。
球団の宝物は選手であり、原石です。
そりゃ入ってきた時点で原石の大きさは違うかもしれません。
でも光り輝く可能性はみんな持ってます。
その光り輝く工程の手伝いをするのがコーチの仕事の一つではないでしょうか。
あくまでも頑張って努力するのは選手です。
たどり着きたいところまで手伝いながら導いてあげられれば
ベストだと思うんです。
選手からすればいいコーチは自分を使ってくれるコーチでしょう。
コーチからすれば言うことを何でも素直に聞いて動く選手なんかは
いい選手として映ってしまうんかなぁと思います。
でもそれは違うと思うんです。
平等に見てやる、平等に手伝ってあげることが一番だと思うんです。
これがなかなかできないんでしょうね。
でも好き嫌いだけで使う使わないは絶対に駄目だと思います。
今回みなさんに言いたいことは
コーチと選手がやり合ったというだけで終わってほしくないんです。
どんな世界にも事情はあります。ルールもあります。
今回は選手がコーチに暴言を吐いたということで謹慎になったとあります。
でも、この選手は暴言を吐くような選手ではないんです。
よっぽどだったんだと思います。
しかしこれは球団側が出した規則、ルールです。選手は受け取るしかありません。
ただし、
球団が、監督がコーチが、
これで選手生命を終わらすことだけはしないでほしい。
反省させたんですから、
反省したらまた平等にチャンスを与えてほしいんです。
変なわだかまりは残してほしくないです。
処分はありませんが、言ってしまったコーチも反省してると思うんです。
今回の件は自分自身もいい勉強になりました。
自分の夢はドラゴンズのコーチになって、
選手の手伝いをしてあげたいというのがあります。
まだまだ勉強不足で理想のコーチ像がありません。
ただしこういう人に、こういうコーチになりたいというのはあります。
亡くなられた島野育夫さんです。高校の先輩でもあります。
島野さんに言われた言葉が
いま自分の中にある夢を成功させるための土台になってます。
「英二、コーチは何もせんでええ、まず見ることや!
しっかり見てやる事からや!」
この言葉の重みはまだわかりません。
その重みがわかり始めた時に自分は夢を掴んでると信じてます。
もう一人います。この方も今はこの世にいません。高畠康真さんです。
NHKのドラマでご存知でしょうか?
高畠さんがドラゴンズの打撃コーチの頃、ドームのお風呂でいつも話してました。
「コーチは大きな耳小さい口優しい目だって。」
この言葉も重いです。NHKのドラマよりも先に知ってました。
こんな言葉が言えるようなコーチになりたいです。
今回書いたことは後悔してません。
今は朝方4時です。何回も何回も書き直しました。
こういう内容は本当は書きたくないんです。
笑いの絶えないブログが理想なんですよ。
あれ、ブログは理想がしっかりしてる!?
やり始めたばかりなのにね・・・
次はいつもの路線に戻りますから。
英
PS:今回は皆さんご自身のブログでの議論展開もあると思います。
ただ自分のブログの一部分の【言葉】だけ捉えられた議論は避けたいので、
一部をコピペした転載をせず、以下のURLと題名をリンクして下さい。
お願いします。
http://sports.alphapoint.co.jp/
落合英二ブログ 言葉の重み









英二さんも”現場”を見てないからですか。
思うに堂上兄貴は楽な打席は打てるけど満塁などのプレッシャーの掛かる場面ではまったく手が出ない。
(見逃し三振は高柳コーチには我慢ならない)
だから激しくつい口走りとなる。だけど兄貴にだけは言葉の真意は伝わり納得をしていた。「あれだけ練習したのにバットが振れない心臓」とかで。
兄貴自身はトラブルにならないからわからないが、コーチが人前で怒鳴る前兆があった気がする。
兄貴の最近は知らないが、打てない投手にはやる気がないスイングをする傾向があるのではないか。
だから喝っ!入れたくなった。それが暴言になり記者にばれた。
2008/4/26 土曜日 14:16:44 投稿者: sadakun_d